Freitag, 26. September 2014

アレクサンダープラッツのよくわからないお祭り

ベルリンのシンボル的に使われる物としてテレビ塔が挙げられますが,その塔のお膝元であるアレクサンダープラッツで,暫くの間お祭りが催されていました。私が到着した3日には既に行われていたのでいつ始まったのかはわかりませんが,9日か10日が最終日だったと思います。その次の月曜日には片づけられていたような気がするので。
パフォーマーやら屋台やらただの店やら,とにかく雑多な感じのよくわからないお祭り。連日この通り,大盛り上がりでした。人が座っているところの記録しかないのは,この他の場所,例えばパフォーマーの舞台(と云っても段差ナシ)なんかは激混みで何も撮れなかったからなんです。








祭りの場には何度も居合わせておりましたが,ここに載せた殆どの記録は9日の物。フランクフルト・アン・デア・オーダーから戻り,「まだちょっと外で遊びたいなー」とフラフラ欲が高まって,帰宅を引き延ばしてここにいました。
とは云えマトモに食べてもいなかったので中途半端に空きっ腹の状態でベルリンに戻って来た私は,血迷ってバジリコ味のついたニョッキを買ってその場で食しました。最初のうちはウマいウマいと食べていたものの,折り返し地点で飽き始め,完食はしたものの,バジリコの濃さと油にすっかり負けてしまいました。



祭りの後。

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