Montag, 12. August 2013

ライプツィヒ動物園にて Zoo Leipzig (1)

今日はライプツィヒの動物園に行って来ました。いつもであれば動物園には終日いるつもりで臨むんですが,週末を遠足で使い切ってしまった以上それは叶いません。午後から「巻き」を覚悟で出向きました。
2011年に行ったハノーファーを超える動物園はもう現れないと思っているので,期待はしても「ハノーファー以上」は求めません。そのくらいのものでしたが,実際ハノーファー超えとは思わなかったものの,ここも相当です。パンダとホッキョクグマと云う二大スターはいないけれど,地域展示…なんと言うんでしょうか,地球の特定の区域の自然を再現した物,これが素晴らしいのです。瞠目ものです。
瞠目ものなのに…。
地図をシッカリ観なかったばかりに,その展示を閉館30分前まで見落としていたヒドさ。慌てて向かったものの人気はなくなっており,動物君も部屋に入ってしまったのかヒッソリしていて,素晴らしい設備とその規模を堪能するだけでした…無念!





どう云うワケだか壁1枚の距離でシマウマ君と人間が対峙出来る場所があります。キッチリ区切られていて当然互いの領域には立ち入れないものの,これだけの近さです。撫でられはしませんが,私は耳に触れる事が出来ました。
帰国してから動物園報告記を認めるつもりで,今日のタイトルに番号を振りました。

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